堺のトイレリフォームは、はつしばリフォームにお任せ
- リフォームコラム
リフォームコラムをご覧いただきありがとうございます。
こちらのページでは堺でトイレリフォーム実績多数のはつしばリフォームが、
トイレをリフォームされたい方への基本的な知識から
実際に行ったリフォーム事例までお写真付きでご紹介します。
トイレリフォームで出来ること
トイレは毎日使う場所だからこそ、使いにくさに不満を感じると毎日ずっともやもやを抱えて過ごすことになってしまいます。 |
トイレのお困りごと第3位
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トイレのお困りごと第2位
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トイレのお困りごと第1位
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お住まいを建てられた際に設置し20年・30年ほど同じトイレを使用されている場合や、中古住宅・マンションを購入して水回りのリフォームをされたいお客様の実際のリフォーム現場では、ご予算と相談されながら2位の節水トイレ・3位の温水洗浄の機能の付いたトイレにリフォームされる場合がほとんどです。 |
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温水洗浄便座とは?ウォシュレットは何が違うの?
トイレで温かい便座にされたい場合、よく「ウォシュレットにリフォームしたい」というご依頼をいただくのです。 温水洗浄便座の呼び名toto ・・・ ウォシュレット 貯湯式トイレ本体のタンク内で温水を溜めておき、使用する際に噴出します。 瞬間式(瞬湯式)温水を使用したい時に、瞬間的に温めて噴出します。 |
どんな工事をするの?
トイレをリフォームする時は、具体的にはどの様な工事がされるのでしょうか。 |
以前も雨といの取替えから、外かべの塗装など色々とお世話になっています。 今回も長年使って来たトイレですけど、膝が痛くて。 最近は使いやすいトイレになっている、との事で交換をお願いしました。 |
いつもお世話になっているお施主様です。 連絡を受け、お家のトイレを拝見させて頂きました。 和式の便器で、40年くらい使用しています。足腰に負担もかかります。 |
男性用便器ストール型も付いていました。 今は使われておらず、定期的に水を流さないと、ニオイの原因にもなります。 手前左隅には、古い手洗い器が付いていました。 |
床はタイル貼りで、水拭きしないといけません。 タイル目地にカビが生えます。水を掛けるタイルはどうしてもカビが生えますね。 昔の和式トイレの基本形ですね。 |
廊下をしっかり養生した後、まずは解体です。 古い和式便器を撤去して、給水栓を止めておきます。 |
その後、大工が後の復旧方法を考えながら、慎重に解体していきます。 | トイレのドアと間柱を外し、土壁を撤去しました。 廃材は軽く軽トラ1杯になります。 壁の跡もむき出しです。 |
今回はタイル壁を残すので、大工が床をめくる時は、慎重に剥がしていってくれます。巾木を取付け出来ないためです。 | ウォシュレットは電源が必要です。電気工事でコンセントを設置しておきます。 | 排水の位置や、給水の配管などをしっかりと確認出来ます。 土台はしっかりしていたので良かったです。 |
手洗器も撤去しました。 タイルに長年の汚れが付いていますが、今のうちに業務用の洗浄液で丁寧に掃除しておきます。 |
床の下地を木材で敷き込みました。この時点で廊下と段差が出ないようにバリアフリーに仕上げておきます。 | 床は東リのCFシート CF9082を敷き込みました。厚みは1.8mmで少しクッション性が残り、足ざわりも良いです。掃除も除菌シートなどで拭くだけで良いのでおすすめです。 |
LIXILアメージュZシャワートイレ ZR2/BN8 手洗いなしタンクがつきました!壁に付いてあるリモコンで洗浄出来る機能があり、立ち上がると自動で水が流れる設定も出来ます。 | LIXIL木製棚手すり NKF-3WU2/LP を取付けしました。柱の跡も上手く当て木と塗装でカバー出来、丁度縦手すりを取付け出来ました。 |
手洗器もLIXILの狭小手洗器 GAWL-33(S)-S/BN8を設置しました。この商品も便器と同じく、プロガードコーティングされており、表面が通常の陶器よりもつるつるで、シリカ汚れが付きにくい仕様になっています。 | トイレのドア建具は綺麗に新調しました。 壁はもともと漆喰でしたが、表面はきれいなままでしたので、SPクラスのクロスを貼ることで簡易に収めることが出来ました。 |
工事中はどうする?トイレが使えない?
リフォーム中はトイレでの作業をさせていただきますので、施工が完了するまでは利用できない時間が出てきます。 便座だけ新しいものにするリフォーム一番工期が短く、数時間程度。 トイレ本体を交換するリフォーム既存のトイレを撤去し新しいトイレ本体を設置しますので、半日~1日程度かかります。 トイレ本体の交換と一緒に内装工事も行うリフォーム本体だけではなく、壁紙の汚れが気になる方がエコカラットなどの消臭・防汚効果のある壁紙に変更されますが、この場合は本体交換より少し延びて1日~2日程度のリフォームです。 和式トイレから洋式トイレへのリフォーム和式トイレは洋式トイレと設置方法が異なるので、床下を解体し、配管接続を行います。 |
和式トイレから洋式トイレへのリフォームです。まず、便器周りを解体していきます。大工・設備職人、2人掛かりの仕事です。 | 壁の裏側が空間でしたので、すべて取り外しました。便器の位置を決め、給水、排水の位置をこの時点で決めていきます。 | 壁を作りクロスを張り、床はフロア調のCFを張る事でまったく新しいトイレスペースに。トイレ本体は世界最小便器 LIXILサティスEを設置し、洋式トイレに生まれ変わりました。 |
トイレのリフォーム中は半日~1日程度ですが、その間トイレを利用できません。 ご自宅にもう一つトイレがある場合はそちらをご利用いただくのですが、近隣のスーパーなどのトイレや、公衆トイレが使えるかご確認お願いいたします。 仮設トイレを設置することも可能ですが、基本的にレンタルのものを使用しますので、1日2万円ほどかかってしまいます。 ご家族とお住まいの状況に合わせてご相談くださいませ。 |
お手入れラクラクなトイレにリフォーム
トイレは毎日使う場所なのできれいに保ちたいのはもちろんなのですが、限られた空間なので空気がこもりがちなため、汚れやすいです。 |
ポイント① タンクレストイレ従来のトイレからタンクをなくし、水道水の水圧で流れる仕組みのスッキリした形状のトイレです。見た目からして凹凸もなく、拭き掃除がしやすい特長があります。 |
ポイント② 便器のフチなしトイレ従来の洋式トイレはフチの裏にある穴から水を流していましたが、このフチは掃除用のブラシが届き辛く汚れがたまりやすいという欠点がありました。 |
ポイント③ 陶器の上を行く素材多くのトイレが陶器で出来ていますが、最近はその材質も進化しています。 |
ポイント④ 浮いてるトイレ!?トイレリフォームのカタログを見ると目に飛び込んでくる驚きのデザインが、浮いているトイレです。 |
ポイント⑤ 自動洗浄機能お店や駅のトイレで自動洗浄機能があるものを使用されたりはすると思いますが、家のトイレも同じように便器や衛生面が気になるノズルの自動洗浄機能を付けることができます。 |
ポイント⑥ 内装にも一工夫トイレ本体の経年劣化だけではなく、壁や床の汚れも気になっている方は多いのではないでしょうか。 |
はつしばリフォームによりトイレリフォームの解説コラム、いかがでしたでしょうか。 |