浴室に手すりを取付けて、扉と床のタイルも交換したいです。

　施工事例データ

浴室手すり取付け・扉交換・タイル張替え工事

堺市東区

	以前からよく知っていて、介護保険の住宅改修を含むリフォームをお願いをしました。

介護保険を利用して住宅改修をしたいとご連絡いただきました。 1つ目はお風呂の手すり取付けです。 ケアマネージャさんと相談して付ける位置を決めていきます。 手すりを取付ける場所3カ所にマスキングテープでしるしをつけます。

2つ目は扉の交換。 現在扉は開き戸タイプです。 開く方向が浴室側なので、万一入浴中に倒れた場合にドアが開かなくなる危険性があります。 そこで、折れ戸タイプに交換することになりました。 折れ戸は開き戸と比べると狭いスペースで開閉できるため、万一入浴中に倒れた場合でも開けて救出できます。 3つ目は床のタイル上貼り工事。 濡れた足でもすべりにくいタイルに変更します。こちらにも補助金が適用されます。

手すり3カ所の取付が完了しました。 ①浴槽出入り用縦手すり ②入浴中の体勢安定用横手すり ③浴室出入口 縦手すり 浴室の出入り口はもっともバランスを崩しやすく、転倒しやすい場所です。 段差があり、つまづく危険性もありますので、手すりがあるとしっかり身体を支えることができます。

扉はYKKの「ドアリモ」の折戸にしました。 たった半日で施工できるので、簡単な工事で交換したい方におススメです。 床のタイルはLIXILの「サーモタイル ソフライムⅡ（浴室床タイプ）」です。 タイル表面に細かな凹凸があり、水濡れ時にすべりくくなっています。 介護保険を利用した工事も承っていますので、ご相談ください。