堺市東区 M様邸 メッシュフェンス取付工事事例
ブロック塀が高く危険なので撤去して、フェンスにして欲しいです。 |
施工事例データ
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問い合わせたところ丁寧に対応して下さり、堺市の補助金でブロック塀の解体工事が出来ると教えて頂きました。 |
ブロック塀は6段+笠木(道路側からみて1番下のブロックは土留め)、塀の高さは約1.6Mです。 傾きやひび割れなどはありませんが、かなり以前に建てられているので、大きな地震などが起こった時に倒れてこないか心配というお話でした。 お調べしたところ、堺市の危険ブロック塀等の撤去工事の補助金対象でしたので、申請手続きも行うことになりました。 |
塀が高いため目隠し効果は高いですが、庭に侵入してしまえば外から気がつきにくいことも心配されていました。 防犯性などを考慮して、ブロック塀を撤去した後にメッシュフェンスを取付けることになりました。 また、庭の大きな植木のお手入れが大変なので、撤去してほしいとご依頼いただきました。 |
土留めを残してブロック塀を撤去します。 この段階で堺市のブロック検査を受ける必要があります。 続いて、大きな植木(コニファー)を撤去します。 |
フェンスを設置するための化粧ブロックを、鉄筋を通した上に積みます。 |
フェンスの支柱をたて、セメントを流し込んで固めます。 |
メッシュフェンスを取付けます。 |
基礎ブロックにリブブロックを使用したことで、シンプルながらおしゃれな雰囲気に仕上がりました。 目隠しの必要はなく、敷地の境界線としてフェンスを設置したい場合は、今回のようなメッシュフェンスがおススメです。 敷地の境界線が明確になり、敷地の侵入などのトラブルを防ぐことができます。 しかも比較的安価です。 目隠し効果も防犯効果もあるフェンスにしたい場合は、完全に目隠ししすぎないフェンスを選びましょう。 中の様子がわかる隙間のあるタイプや、半透明の採光タイプがおススメです。 フェンスといっても種類は様々。 ご希望に合わせて機能やデザインをお選びいただけますので、詳しくはお問い合わせください。 |