堺市東区 K様邸 アルミサッシ マディオP窓交換工事事例
1階の掃き出し窓のガラスサッシ・雨戸・戸袋を新しくしたいです。 |
施工事例データ
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堺市東区役所のケアマネージャーさんに紹介してもらいました。 |
1階の掃き出し窓が古く、防犯面も心配ということで、交換をご依頼いただきました。 透明ガラスだと中から外の様子がよくわかりますが、外からも中の様子が丸見えのため、目隠しにカーテンが必要になってしまいます。 そこで、南向きで明るいお部屋を活かせる断熱効果のある複層の型ガラスをご提案させていただきました。 型ガラスとは、表面(片面)が不規則にでこぼこしていて、光を通しながら視界をぼかして遮る効果のあるガラスです。 中桟付きのガラスをお使いでしたが、今は上から下までの1枚(複層)ガラスが主流になっていて、見た目がスッキリすることをお伝えしました。 |
既存の窓枠、雨戸、戸袋を取り外します。 |
新しい窓枠を設置して、ガラスを入れます。 |
戸袋と雨戸も取り付けます。 |
窓枠を撤去した時に壊した壁の一部をモルタルと塗装で修復していきます。 |
壁と庇を塗装して仕上げます。 |
三協アルミ マディオP 雨戸半外付 鏡板付戸袋Y型 の取り付けが完了しました。 窓ガラスは日本板硝子のペアマルチスーパー(Low-E複層ガラス)を採用いただきました。 特徴は、高い断熱性能や結露防止、UVカットなどです。 昼間は真冬でも太陽の温かさを取り入れ、夜は暖房からでる暖かさを外に逃がしにくいので、窓際で寝ている方にもおすすめです。 夜は雨戸を閉めれば防犯対策にもなりますので、より安心・快適にお部屋をお使いいただけます。 |