堺市東区 K様邸 手すり設置工事事例
手すりを取り付けてほしいです。 |
施工事例データ
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いつも色々相談にのっていただいて今回もお願いしました。 |
筋力の低下や腰痛があり、転倒のリスクが高いため、安全に外出や入浴ができるように手すりを取付けたいとご依頼いただきました。 身体の状況や生活スタイルをお伺いして、手すりの効果がより発揮する方法を提案させていただきました。 1つ目は玄関アプローチ。 玄関から門までに段差が2つあり、つまずきやすい場所です。 |
2つ目は上がり框。 段差が24㎝あるため昇降時にバランスを崩しやすいでしょう。 |
3つ目は浴室。 脱衣所と浴室に11㎝の段差があり、床はタイルですべりやすくなっています。出入口と浴槽まわりに手すりを取り付けましょう。 |
玄関アプローチに設置したのは「エトランポU1型」。 外出時はもちろん、郵便ポストまで郵便物を取りに行く時も安心です。 |
玄関の上がり框にはI型手すり「32セレクトシリーズ」を設置しました。 握りやすいディンプル(凸凹)加工付きで、動作補助用として握りやすい太さです。 |
浴室には「どこでも手すりディンプル」を3カ所設置しました。 日常生活は自分でできるけれど、一人暮らしなので本人も家族も転倒が不安、、 できるだけ子どもたちに迷惑をかけたくない、、 そんな時は、手すり設置工事がおすすめです。 手すりには転倒などの事故防止はもちろん、他にもメリットがあります。 高齢になると、浴室のようにせまく複雑な動作が求められる場所では立ち回りが難しくなってきます。 そのような動作を助けてくれるのも手すりです。 手すりがあると普段の動作が楽になり、日常生活が暮らしやすくなります。 身体状況によって介護保険を利用して住宅改修ができる場合もありますので、ご相談ください。 |