隣の家との境界にフェンスを付けてほしいです。

　施工事例データ

フェンス取付工事

堺市東区

	近所なので家の修繕などをお願いしています。

　

敷地の境界部分にラティスが取り付けられていますが、長い間、雨風や紫外線などにさらされて劣化していました。 そこで丈夫な形材フェンスにしたいとご依頼いただきました。

古いラティスと支柱を撤去して、新しい支柱を固定するコンクリート基礎工事を行います。 通常の高さより取付位置を高くするために柱を別に用意しました。

新しい支柱にフェンスを取付けていきます。

シンプルデザインのフェンスでお庭がスッキリスタイリッシュな雰囲気になりました。 使用したフェンスは、三協アルミの形材フェンス レジリアYK3型 アーバングレー。 フェンスは庭の雰囲気を大きく変えるものなので、数年でボロボロになってしまった、、なんて困りますよね。 経年劣化しにくいものを選ぶためには素材の耐久性を理解しましょう。 例えば、ラティスなどの木製フェンスはDIYなどで手軽に設置できますが、耐水・防腐処理などがないと耐久性が弱くなります。 それに比べアルミはサビにくく強度が強いのが特徴で、多くのフェンスに利用されています。形状やサイズ、バリエーションが豊富なので、おしゃれな風合いを長く楽しみたい人におススメです。 その他、耐風性に優れているメッシュフェンスなどもあります。 デザイン性とあわせて耐久性にも注目して選んでみてはいかがでしょうか。