堺市東区 N様邸 階段手すり取付け工事事例
高齢になってきたので、安全に階段を上り下りできるように手すりを取付けてほしいです。 |
施工事例データ
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近所でよく知っていたのでお願いしました。 |
かね折れ階段(L字型階段)と呼ばれる、階段の途中で90度に折れ曲がっているタイプの階段です。 築40年以上の家の壁は真壁で間柱が見えています。 柱を上手く利用して手すりを取り付ける計画を立てました。 |
直径35mmの木製丸棒手すりを設置しました。 ブラケットを取付けたい位置に下地材がなかったところは、補強板を使用して取付けました。 ブラケットは900㎜ピッチ以内で取付けするのが強度を出すルールです。 階段を踏み外しそうになってヒヤッとした!ということはありませんか? 家庭内での事故は年々増えていて、中でも65歳以上の階段や玄関周りでの事故は多いといわれています。 階段は姿勢が不安定になりやすい場所の1つです。 階段の昇降は年を重ねていくと徐々に難しい動作になってしまいます。 手すりがあると、階段の段差につまずいたり滑ったりした時など、とっさにつかまることができるので安心です。 お子様にとっても手すりにつかまりながら昇降することで、転倒リスクを減らすことができます。 もしものことが起こる前に、手すりを取付けて備えませんか? 日常生活をもっと快適にしましょう。 |