堺市東区 T様邸 階段手すり取付け工事事例
階段に手すりを取付けてほしいです。 |
施工事例データ
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近所でよく知っているのでいつもお願いしています。 |
階段の途中で90度に折れ曲がっている「かね折れ階段」です。 階段にはじゅうたんが敷き込まれ、フチにはすべり止めがついていますが、手すりはありませんでした。 年齢を重ねても安心して利用できるようにしたいということでご相談いただきました。 手すりを取付けたい位置に壁の下地がありませんでしたので、補強板を使用して設置することになりました。 |
手すりの位置を決めて、補強板を取付けます。 |
コーナーにブラケットを設置します。 手すり棒をつなげて、中間にブラケットを取付けます。 |
手すりがあると安心して階段を上り下りできると喜んでいただきました。 実は、家庭内で発生する事故は交通事故より多いことをご存じですか? 家の中にいれば安心!?とは言いきれません。 身近なところに危険が潜んでいるということを踏まえて備えることが大切です。 考え事をしていたり、体調不良でぼんやりしていて、階段につまずいたり滑ったり、足を踏み外したり、、 ヒヤッとしたことはありませんか? 階段での転倒は階段下まで落下してしまう可能性があり、大きな事故につながります。 もし近くに手すりがあれば、とっさにつかまることができます。 階段は姿勢が不安定になりやすい場所です。 年を重ねると階段の上り下りが徐々に難しくなりますが、手すりがあると動作のバランスを保ち、スムーズに移動できるようサポートしてくれます。 手すりの役割には「転倒防止」や「歩行などの動作補助」などがあります。 家の安全性や安心感を高めるために手すりを設置しませんか? 現在、2階以上の新築住宅の階段には基本的に手すりが設置されています。 大きな事故につながる前の早めの安全対策がおすすめです。 |
今回使用した手すりは、表面が凸凹したディンプル加工されたものです。 すべり防止はもちろん、握った時に安心感があると人気です。 |