堺市東区 M様邸 ウッドデッキ塗装工事事例
長年使用しているウッドデッキにささくれがでてきたので修繕してください。 |
施工事例データ
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近所でいつもお世話になっています。 |
今回の現場は幼稚園のウッドデッキです。 経年劣化により、木にささくれがでてきていました。 子どもたちが裸足で歩く場所なので、このままでは足にささくれがささる可能性があり危険です。 ウッドデッキは紫外線や雨風にさらされ続けることで、色あせて塗膜が剥がれ、シミなども見られました。 しっかりと下地調整を行ってから塗装することになりました。 |
まず清掃作業をして、汚れを取り除きます。 その後、下地調整を行います。 ゆるんでいるビスを締め、サンドペーパーでウッドデッキの表面を滑らかになるまで研磨していきます。 ささくれている部分や凸凹している部分を念入りに、隅々まで研磨します。 |
いよいよ塗装です。 まずは下塗り。 よく染み込みますので、2回程下塗りを繰り返しました。 |
上塗りをします。 |
安心してお使いいただけるウッドデッキによみがえりました! ウッドデッキの健康状態を長持ちさせるためには、定期的な塗装が欠かせません。 木の腐食が進行してからでは塗装によって不具合を回復させることは難しいので、いかに健康状態を維持させるかが重要です。 雨がかかる場所にある場合は、3年~5年での塗り替えが目安になります。 見た目の維持はもちろん、劣化の進行を止めるためにも、塗膜の剥がれが目立つようになってきたら塗装の検討をしましょう。 |