階段をに手すりを付けて下さい。

　施工事例データ

階段手すり取付け工事事例

堺市美原区

	地元のお店で以前から知っていたのでお願いしました。

1階と2階を一直線でつなぐ「直階段」です。 手すりがついていたと思われる跡がありますが、訪問時に手すりはありませんでした。 以前、ご自身で手すりを取付けられたそうですが、グラグラしてきて外れてしまったというお話でした。 階段1段の高さは30cm以上で、かなり急な勾配です。 階段を昇り降りする際に危険を感じると思います。手すりを取り付けましょう。

スタンダードな手すり「35アッシュ丸棒」を設置しました。 下地のない部分には補強板のベースプレーを取り付け、出幅を調整できるブラケット使用し、しっかり固定しました。 若いころは問題がなかった階段の昇り降りも、歳を重ねるとバランスを崩しやすくなり、転倒や転落のリスクが高まります。 階段に取り付ける手すりは、ケガや事故を防ぐために欠かせないバリアフリー設備といえるでしょう。 手すりを取りつける時のポイントは、ご利用される方や階段の段数や傾斜に合わせて選ぶことです。 手すりの形状や素材、太さなどもお選びいただけます。ご検討中の方はぜひご相談ください。